ママ活はイケメンじゃなくても出来る!イケメンじゃなくても可能な3つの理由

ママ活は、イケメンじゃないと出来ないと思っている人も多いでしょう。
でも実際には、イケメンじゃなくても可能です。
むしろ場合によっては、イケメンじゃないほうがしやすかったりもするのです。
ここではそんな、イケメンじゃなくてもママ活が出来るといえる3つの理由を紹介します。
「ママ活をしたいと考えているけどルックスには自身がない…」という方は、是非最後までチェックしてみてください。

ママ活をする理由はイケメンにもてたいからではない

ママ活をする理由はイケメンにもてたいからではない

ママ活がイケメンでなくともできる理由としてまず一つ目に挙げたいのは、ママ側は別にイケメンを求めていないということ。
ママ側が特別イケメンを求めていないというのは、ママ活をする理由を考えれば明白です。

求めているのは尊重してくれるカワイイ人

そもそもママ側がママ活で求めているのは、自分を女性として見て、ちやほやしてくれる相手。
あるいは、愛嬌があって、話し相手になってくれる相手です。
もちろんそれらの条件を満たす相手がイケメンであれば、それに越したことはないでしょう。
ただ残念ながらイケメンは多くの場合でこれらのタイプからは外れます。
相手をちやほやするというよりは自分がちやほやされたいタイプの人が多い傾向にありますし、愛嬌があるようには見られない人もたくさんいます。
イケメンでないほうがこれらの条件は満たしやすいですし、これらをしっかりと満たしておけばイケメンでなくともママ活の需要にはハマるのです。

警戒心を抱かせないのはイケメンじゃない人

警戒心を抱かせないのはイケメンじゃない人
ママ活をする人には、そもそもママ活がしたくてする人と、ママ活になってしまう人がいます。
このうち、結果的にママ活になってしまう人は、そもそもある程度の貢ぎ癖がある人が多いでしょう。
貢ぎ癖がある人は新しい出会いの時、次は貢がないようにしようと思うもの。
イケメンでルックスが良いと、貢がれたこともあるでしょうし、自身も貢ぎたくなってしまう可能性は高いです。
だから異様に警戒するのです。
でもイケメンでなければどうでしょうか。
貢ぎたくなる欲もそこまでわかなそうだと思うでしょうし、警戒心なく出会うことが出来るのです。

ママ活を全面的に押さないように

イケメンでないタイプと安心感をもってであったのに、その相手がママ活を要求してきたら、ママ側は引いてしまいます。
だから基本的には、最終的にママ活を目指しているということは隠して関係を持つのが良いでしょう。
それは頭に入れた上で、時折金銭的な苦労話などをそれとなくしていくのが得策です。

出会いを求めているように見えるというのも高ポイント

出会いを求めているように見えるというのも高ポイント
イケメンの男性は、どう考えても女性に困るようには見えません。
だからそもそも出会いを求めているようには見えないのです。
でもイケメンでない男性は、出会いを求めているように見えるでしょう。
それもまた以下のような様々な理由でポイントが高いのです。

  • 愛らしく思える
  • 出会いに困っていそうな男性は、年上の女性からしたらそれだけで愛らしく見えるもの。
    それが母性本能を刺激するのです。

  • 自分が優位に立てる気がする
  • 出会いに困っているということは、イコールで恋愛経験もそこまでなさそうということ。
    恋愛において自分が優位に立てそうというのも、女性にとってはうれしいポイントです。

  • ちやほやしてくれそうに見える
  • ここで先に紹介してきた、ママ活ではちやほやしてくれる相手を求めているという話につながります。
    出会いがなさそうな男性の方が、自分をちやほやしてくれそうに見えるのは当然でしょう。

ニーズにはあっているから心配なし

ニーズにはあっているから心配なし
ルックスにそこまで自身がないと、どうしてもなかなか新しい出会いや関係には踏み出せないもの。
でもこのようにママ活においては、イケメンでなくともそのニーズには合っているのです。
だから是非、心配しないで飛び込んでいって下さい。

自分が18歳未満の場合

自分が18歳未満の場合
ママ活をする際には、若さというのは大きな武器になります。
若い男性にいろいろしてあげたいという母性から、ママ活を行っている女性も多いですから。
ただもしこちらが18歳以下の場合には、そこに違法性が生じてしまいます。
たとえそこに肉体関係がなくとも、どちらかが18歳以下である場合には刑事罰の対象となってしまう可能性があるのです。
ママ活においては、相手が18歳以下という可能性は極めて少ないでしょう。
なので問題となるのは基本的に男性側の年齢。
少なくとも19歳を迎えるまでは、ママ活は我慢するようにしてください。

実際に補導されたケースもある

18歳未満でママ活に手を出を出そうとした高校生が補導されてしまったというニュースもあります。
そのケースでは、警察官が書き込みに対して身分を隠して連絡を取ったということからも、取り締まりが強化されていることがうかがえます。
大々的に報じられてしまうと、たとえ名前が出なくとも、周りの人には自分のことだとばれてしまうこともあるでしょう。
そうならないように、問題ない年齢になるまでは我慢が必要です。

身体の関係を持つと違法性が生じる

身体の関係を持つと違法性が生じる
日本には、「売春防止法」というものがあります。
売春防止法では、「どんな人も対価を受けたり受ける約束をして、不特定の相手と性交をしてはならない」と定められています。
端的にいえば、金銭のやり取りを生じさせて不特定の相手と身体の関係をもつなということ。
ことママ活においては、身体の関係を持つ際に金銭のやり取りが生じないということがないでしょう。
食事やデートに対価が生じるのに、そこだけは対価なしということはそうそうないはずです。
となるとやはり、ママ活で身体の関係をもってしまうと、そこに違法性が生じてくることもあります。
それに対しての処罰は設けられてはいませんが、それでも避けるのが無難でしょう。

相手が既婚者である場合は不法行為にあたる

相手が既婚者である場合は不法行為にあたる
犯罪・違法性が生じるのは、どちらかが18歳以下だったケースと売春と判断されてしまうケースだけだといえます。
ただ、”不法行為”となるケースは他にもあります。
たとえばママ活をする相手が既婚者だった場合。
相手が既婚者である場合、不倫と同様の扱いとなるのです。
そのため、罰を受けることなくとも、損害賠償を負ったりするリスクは生じてきます。
20歳などの若い時分で損害賠償請求を受けると、多くの場合で親がそれを肩代わりすることになるでしょう。
あるいは親と一緒に弁護士に相談に行ったりすることになるはずです。
そうしてママ活の全貌が家族に明らかにされてしまうのは、避けたいところ。
ママ活をする際には相手の家族関係はしっかりとチェックすることをおすすめします。

家族関係の確認方法

相手が婚姻状態にあるかどうかという、家族関係の確認方法には、以下のような方法があります。

SNSアカウントを教えてくれるかどうか

SNSには、家族の痕跡を残しているもの。
友達などのコメントからもそれは拾えるので、結婚している人はSNSアカウントを隠すケースが多いのです。

土日や夜でもデートできるかどうか

家族がいれば、特定の時間はデートが出来なくなります。
特に家族が帰ってきているであろう、土日や夜に決まってデートが出来ない場合は要注意です。

犯罪に気を付けてクリーンなママ活をしよう

犯罪に気を付けてクリーンなママ活をしよう
せっかく楽しく稼げる方法なのに、それが犯罪になってしまったり、犯罪にはならなくともトラブルに繋がってしまったりしたらもったいないです。
しっかりと確認したり、身体の関係は持たないという割り切る意志をもってママ活をすれば、不要なリスクを避けられます。
是非意識して、クリーンなママ活を行っていって下さい。

お金を持っている女性にこだわらない

お金を持っている女性にこだわらない
ママ活で稼ぐには、お金を持っている女性にターゲットを絞って相手を探さないとならないと思っている人も多いでしょう。
確かにお金を持っている女性であれば、スムーズにたくさんのお金をもらえる可能性があります。
でも当然ながら、それは誰でも想像がつくことです。
つまり、お金を持っている女性は引く手あまたなのです。
その中から自分が選ばれる可能性は、決して高くないでしょう。
結果、勝てないレースに挑み続けて、全然賞金がたまらないという事態になってしまうのです。

お金は何とかしてくれる

たとえ現時点でそこまで収入が高くなさそうな人であっても、大人の女性の場合、ちょっとしたお小遣いくらいならなんとかなるもの。
特に出会いを求めている女性であれば、たとえば1回1万円~2万円を渡すくらいならば、まずなんとかなるのです。
そして月に1回程度、なんとか渡すお小遣いを用意していたら、次第に自分の中でもっと喜ばせてあげたいという欲が出てきます。
結果、より仕事などに精を出すようになって、もっとお小遣いを渡せるようになっていくでしょう。
お金は何とかしてくれるので、まずは確実な相手を見つけるのが先決なのです。

相手に求められる自分になること

相手に求められる自分になること
当然ながら、ママ活はギブアンドテイク。
若い男性だからという理由だけでお金をくれる人はまずいません。
もしそうならばそのあたりを歩いている男性に配ればいいだけですが、そんな人は見たことがないでしょう。
それが何よりの証拠です。
ではなぜママ活でお金を渡すのか、それは相手がこちらに求めているものがあるから。
そのギブアンドテイクをしっかりと満たせる、求められる自分になることが出来れば、自然ともらえるお金が増えていくことが期待できます。
もちろん、一度捕まえた相手を離さず、長く稼ぐことも期待できるようになるでしょう。

相手が求めるものは大体3つ

ママ活で相手が求めるのは、大体以下の3つです。

愛嬌があって一緒にいて楽しいこと

明るく元気で無邪気な男の子とは、一緒にいると自分も若返った気になって楽しいのです。

子犬のように愛らしいこと

笑顔が可愛かったり、甘えてきたりする子犬系の年下男子も、癒してくれたり母性本能を刺激したりしてくれて気分が上がります。

自分に非日常を与えてくれること

たとえば刺激的なデートをするなど、非日常を体験できるというのも、ママ活をする理由の一つです。

これらの3つのうち、まず自分が無理なく与えることが出来るものは何かを考えると良いでしょう。
そしてその自分の武器と、ニーズがマッチする相手を探します。
もちろん全般的に与えられそうであれば全て磨き上げるのもおすすめできます。
どれもそこまでむずかしいことではないでしょうから。
是非意識して自分を育成してみて下さい。

狙い方と見せ方がポイント

狙い方と見せ方がポイント
ママ活で稼ぐためのコツを端的に説明するならば、狙い方と見せ方を知るということ。
ターゲットを絞りすぎずに相手を探して、相手が求めるものを見せられる自分で、その相手と出会いましょう。
ただそれだけで、稼げるようになる可能性はぐっと高くなります。
ママ活も、ある意味では仕事のようなもの。
仕事を成功させるためには戦略が必要不可欠だということは、言うまでもないでしょう。